2024 vExpert Program are open now !!

2023/12/14

vExpert vExpert PRO VMware

t f B! P L

はい、今年もvE申請の時期がやってまいりました。
色々と情報が飛び交っていますが、安心してください、なくなりませんよ!
ということで記事にしたいと思います。

vExpertとは?

vExpertってなんですか?

まずは恒例のvExpertってなんでしょうか?という点ですね。
すごくざっくり言ってしまえば、VMwareテクノロジーのインフルエンサーです。(大雑把)
もう少し詳しいことはProgram説明で補足しようと思います。
または以前説明した気がしますので、過去記事を参照くださいましー。
また、今年のVMware Explore 2023 Tokyoのシアターでお話した動画もありますので、後日upした際にはこちらを更新します。
※PCトラブルで現在動画編集ができない状況でしてorz

「VMware」vExpert?昨今のあれは影響しないの??

こちら気になっている方もいるかと思います。
昨今、VMwareはBroadcomに買収されてしまいました。。
この影響でvExpertやその他Community関連がなくなるのではという危惧があると思いますが、安心してください。2024年に関してはちゃんと存続します!
ですので、vExpertもVMUGも(VMUGは特にBroadcomの名称になるとBUGになってしまうという危機を回避しましたw)存続しますー。よかったよかった。
ということですので、奮って応募してください!

vExpert Program

応募状況

こちらは通年を通して応募可能な仕様となっています。
ただ、選考期間がありますので、2024年の応募は下記ステータスとなります。
あくまでも現時点なので、多少の変動はあると思ってください。
  • 申請状況: open now
  • 応募期間: 2024/1/19 5pm PST
  • 投票期間: 2024/2/15
  • 受賞発表: 2024/2/16(予定)
つまりは、期日までに申請フォームに記載して応募しようという話です。

応募ってどうすればいいの?

はい、こちらに関しては vExpert Application Portal にわかりやすいサンプルがあります。英語の資料ではありますが、昨今は翻訳ツールが充実しているので問題ありませんね!
各項目について、英語で記載していく流れとなります。
英語記載についても、正確な英語が必要というよりは、翻訳ツールを活用して記載すればOKです。箇条書きを羅列してもわかりやすいかもしれません。
書き方についての相談は こちら のPROメンバーにコンタクトしてください。

活動内容は?

vExpertの応募を見てどのような活動をしていればよいか/すればよいか悩む方もいるかと思います。そこで、私の活動をサンプルとして取り上げてみます。
  • イベントでの登壇
    • Japan VMUG Meeting で Speaker
    • VMware Explore Las Vegas で Speaker(業務ではなく VMUG の活動)
    • VMware Explore Tokyo で Speaker(業務ではなく VMUG の活動)
  • コミュニティ活動
    • Japan VMUG 運営支援(イベント企画支援 / 会場準備、イベント ブース対応など)
  • プラス アルファ
    • ブログ執筆
    • 動画作成
私の活動のメインはコミュニティ活動でのスピーカーで、補足する形でブログや動画コンテンツを作成しています。ポイントは"Day job"と言われる日常業務ではなく、業務外のソーシャルな活動という点です。
vExpertとは、あくまでもコミュニティに対する貢献を評価される"個人"へのAwardなのです。製品をいっぱい売りましたとか導入案件をこなしてきましたとか、このあたりは仕事なので頑張るのは当たり前ですよね?ではなく、仕事を通じて得たナレッジをコミュニテイに共有することが貢献とされるわけです。
はい、私の活動がなにも最適解ということではありません。
ブログを中心に活動して、その内容をコミュニティで発表するという方もいますし、やり方は人それぞれです。自身でやりやすい、継続しやすい方法が良いと思います。

コミュニティ活動ってどうすれば・・・

この点については非常にありがたいことに、日本においては Japan VMUG というVMUGの日本支部?があります。そして、Japan VMUGは平均月2回、イベントを開催しています。現地開催やオンラインといったハイブリットの開催なので、参加はしやすいことが特徴です。なにより、イベント回数が多いため、ここで発表する=コミュニティ活動ができるという図式が成り立つのです。
個人で動画配信やPodcastなどを実施するより、ハードルはだいぶ下がると思いますので、ぜひ参加して見てはいかがでしょうか。

セッション動画

vExpertに関する2023年の私のセッション動画を貼っておきます。
参考になれば・・・





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ITインフラエンジニア。のはずだけど最近は実機をいじれていないので錆びついてる疑惑。営業、コンサル(エセコンw)、プリセールスあたりの色が強い今日このごろです、はい。 vEXPERT 2019-2023

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